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入間市ってどんなところ?

狭山茶の主産地として知られている埼玉県南西部にある入間市。2005年頃に狭山市・入間市合併構想が持ち上がった際には、協議会が設置され、合併に向けて話し合いを進めましたが住民投票で合併反対が多数となったため、合併協議会は解散され、現在も入間市のままとなっています。

かつて奈良時代には、前内出窯、平安時代には、須恵器窯跡群である東金子窯跡群などの焼き物が盛んに行われ、その技術を活かし須恵器を広く供給しはじめ、武蔵国分寺の塔再建の瓦などを生産していました。

市内の中核を成していた扇町屋商店街はかつて千人同心街道・八王子通り大山道の宿場町として栄えました。

入間市おすすめスポット

現在の人口は15万人前後であり西武池袋線とJR東日本八高線が乗り入れており、中でも入間駅では三井アウトレットパーク 入間が開業したことなどもあり、年間利用者が3万人台にのぼります。

入間駅周辺は埼玉県西部地区有数の西武入間PePe・丸広百貨店入間店・サイオス・ipotなど商業施設大型店や映画館などもある地域で、駅前から集合住宅も多数立ち並び利便性がかなり高いと言えます。

街の中心部に圏央道の完成が他の区間に比べて早かったことから、入間インターチェンジや国道16号、国道463号バイパスなどが交差する地の利を活かして、沿道には三井アウトレットパーク 入間、コストコ入間店などが立地しているため買い物が非常に便利になっています。

市内の催し物としては万燈まつりがあり入間市は、第二次世界大戦後の町村合併により武蔵町となり、昭和41年に町制から市制へ移行して誕生した市で、市として一体感のあるイベントなどがありませんでした。旧町、旧村の人たちが参加できるまつりを各々行っていました。

入間万燈まつりは、入間市内のいろいろな地域のおまつりを一堂に会し、「一年に一度は市民全員が集まろう」という発想でできたお祭りでこの名の由来は、市内の社寺で行われていたお祭りなどに、家内安全や健康を祈願しその門々に「万燈」(花笠・提灯等)を飾る風習があったことからつけられた名前です。

ここには、伝統文化を大切にする心、それに‘市民の足元を照らす明かり’‘未来を照らす明かり’であり続けたいという「まつり」への期待と願いが込められています。

また文字どおり「万燈」は、‘たくさんの明かり’を意味しています。多くの人が明かりをもって集まるところには、新しいふれあいと賑わいが始まるという考えのもと、この名が付けられました。

入間市の特色

子供を育てる環境として中学校まで学校給食制度を実施しています。給食は、学校給食センターか学校併設の調理場にて調理されたものとなります。麺類に関しては、当市に工場が所在する山田食品産業株式会社からの計らいで、比較的量が多く供されています。

また、狭山茶を使った狭山茶揚げパン、お茶蒸しパン、お茶団子ポンチなど地元の名産品を使った給食として出されることがあります。

子ども医療費支給制度も充実していて外来(通院)、入院とも、中学校3学年修了の3月31日までが支給対象となるので、育ち盛りの子育て世代にはありがたい限りです。

また埼玉県入間市内にある埼玉県営の県南西部地域の県民の憩いの場、防災活動拠点として整備され、平成10年に開設されました。

避難地や防災活動拠点として、大型休憩舎や防災井戸などの防災施設が整備され公園にした彩の森入間公園があり、中心にある二つの池を結ぶせせらぎや樹林、緩やかな起伏のある芝生広場や自由に遊べる多目的広場などが整備され、都市の緑のオアシスとして親しまれています。

この公園にあるBBQガーデンは、必要な全ての機材・消耗品・火起こし・ごみ回収が含まれており、面倒な事前準備も必要ありません。食材は事前予約もできますので手ぶらでBBQが可能。生活拠点生活拠点として入間市内はとても住みやすい環境といえます。